カメちゃんとの出会いをもたらしてくれた一冊

日刊カメ宮殿
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うちのカメ―オサムシの先生カメと暮らす / 矢部 隆、石川 良輔 他

この本は、我が家のカメちゃんたちとの出会いの全ての原点です。

私もたろたんもひどいアレルギーを持っていて、犬などの毛の生えた動物をペットに飼うことはできません。

この本をみつけた細かいいきさつはたろたんが後日書くと思いますが、この本で、「カメちゃんを飼いたい!!!」と思うようになりました。

この本を読んでとてもキョーレツなカメちゃんへの思いをたろたんは持つようになったようです。

私は家族会議でカメちゃんを飼うことが決まってから、たろたんに薦められて、この本を読みました。

筆者の飼っておられるカメコちゃんとの日々がとてもわかりやすく書いてあります。どういうことかというと、、、、

カメちゃんを飼うまでは、カメちゃんに表情があるということを私は恥ずかしながら知りませんでしたし、爬虫類でしょ、ってな感じだったんです。

ところが、この本に書いてあるカメちゃんの姿は、人間かと思えるほどに表情豊か…
こんな顔するんや~~~
としみじみと白黒のカメコちゃんの写真を眺めたものです。

そりゃ、カメちゃんを飼いたくもなりますよね。

たろたんは「カメをかいたい~~~!」

と言い続けて、あるひ突然、母が近くのスーパーマーケットであるイズミヤでクサガメを二匹飼ってきたのでした…

どこで売られていたと思います???

文房具売り場(笑)

1匹480円で売ってたそうです。
横には鉛筆削りとかが売ってあったそうな…

この2匹のカメちゃんは、後にプー助1世となるプー助(家出により行方不明)と、永遠の命を得て我が家の玄関で家族を迎えてくれるピー助(昨年突然亡くなりました。)

細かいエピソードはたろたんが後日書きますので、お楽しみに…

Aqr